F1レッドブルでリザーブを務める角田裕毅に、フォーミュラEから〝電撃オファー〟だ。
角田は今季限りでレッドブル退団が濃厚となっているが、来季の去就は未定。F1では各チームで続々とラインアップが決まっており、角田にとっては厳しい状況になっている。一時期取りざたされた北米最高峰シリーズ「インディカー」でも来季の陣容が各チーム固まっており、角田にとっては選択肢が狭まってきている状況だ。
そうした中で、救いの手が差し伸べられた。イタリアメディア「パドックニュース24」は「フォーミュラEのCEOのジェフ・ドッズがエステバン・オコンと角田裕毅氏に電話」と報道。「オコンと角田は来年のシートはまだ決まっていないが、フォーミュラEのCEOであるドッズから招待を受けている。来年のシートがまだ決まっていない角田とオコンを、このシリーズに非常に適したドライバーとして具体的に挙げた」と指摘した。
フォーミュラEからの電撃オファーの背景として「近年、フォーミュラEはF1から締め出されたドライバーにとって、ますます魅力的な選択肢となっている。F2からの参戦者も多く、他のレースのリザーブドライバーの座よりも、この電動レースシリーズのシートを選ぶドライバーも少なくない」と分析した。
オランダのモータースポーツ専門メディア「レーシングニュース365」は、ドッズ氏のコメントを報道。「ニック・デフリースのように、F1ファンを引き連れてやってくるドライバーもいる」とした上で「彼らはそれぞれスタートグリッドに異なる個性を持ち込み、まさにこうした個性の融合こそが多様性を生み出しているのだ。エステバンや角田のようなドライバーにとって、ここはまさに理想的な場所だと私は確信している。現代のモータースポーツのために設計された、素晴らしいレーシングカーだ」と熱烈なラブコールを送った。
角田のフォーミュラE電撃移籍はあるのか注目が集まる。












