F1バーレーン・グランプリ(GP)イン・マレーシア決勝が4日に開催され、歴史的低迷が続いていたアストンマーティンでフェルナンド・アロンソが8位入賞の激走を見せ、今季からスタートしたホンダ体制で最高成績を収めた。
アストンマーティンは開幕から歴史的低迷が続いたものの、7月には大型アップデートを次々と投入してハンガリーGPでは健闘。しかし、夏季休暇が明けてからは再びドン底に陥り、前戦のアゼルバイジャンGPでは2台そろって早々にリタイアという失態を演じていた。
暗雲が垂れこめる中、ついにアストンマーティン&ホンダが〝覚醒〟した。
アロンソが序盤にルイス・ハミルトン(フェラーリ)と互角に渡り合い、終盤は昨季王者のランド・ノリス(マクラーレン)を抑え込むなど上位勢にも匹敵する快走を披露。アストンマーティン&ホンダ体制になって最高となる8位入賞を果たした。
アストンマーティンの車体改良もさることながら、ホンダのパワーユニットにも海外で賛辞が相次いでいる。SNS上ではイタリアのファンから「抜群のホンダだ アロンソが8位に来れたのは彼らの功績だ」と絶賛の声が上がったのを始め「ホンダの魔法のエンジンで8位」「アロンソ、愛してるよ。そしてホンダ、最高だ」などと高く評価する声が続出している。
また、スペインのジャーナリスト、アルベルト・ミランダ氏は自身のX(旧ツイッター)で「ホンダエンジンが目覚めてくれるといいな、だって状況が大きく変わるから。すべてのサーキットでこれが見られるし、表彰台や勝利を争う姿さえ見られるよ」と今後の戦いに大きな期待を示した。
いよいよ伝統のホンダエンジンがF1の舞台で快進撃を見せるのか、期待は高まりそうだ。













