陸上男子1万メートルで2021年東京五輪代表の相沢晃(旭化成)が、母校に熱いエールを送った。
東洋大時代はエースとして箱根駅伝などで活躍。4年時には箱根駅伝〝花の2区〟で1時間5分57秒の区間新記録(当時)をマークし、大会MVPに輝いた。だが母校は1月の箱根駅伝でまさかのシード落ち。21年ぶりに予選会に回ることになった。
17日の箱根駅伝予選会を前に、相沢は「僕は予選会を経験したことがないので…」と苦笑いを浮かべつつも「苦しい時期だと思うけど、駒沢大や中央大さんもそういう時期を乗り越えて、トップで争っていると思うので、東洋大も明日の予選会をきっかけに、また優勝争いに加われるように頑張ってほしい」と期待を寄せた。
相沢は18日の東京レガシーハーフマラソンに出場する。16日に都内で行われた記者会見では「五輪でしっかりメダル争いをするのが競技人生の目標の1つではあるので、地元の大先輩である円谷幸吉選手も(1964年の)東京五輪で1万メートルとマラソンでしっかり結果を残されてきた。そういう選手に続けられるように、トラックに対する思いもあるけど、マラソンで結果を残したい気持ちの方が強い」と力強く語った。
東京レガシーハーフに向けては「全然足が痛いとかもなく、順調にできた」と問題なく練習を消化。冬に出走予定のフルマラソンへ、まずは練習の成果を発揮する。












