テニス女子シングルスで世界ランキング1位のエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が27日、東レ・パンパシフィック・オープン(東京・有明)の会見に登壇した。
これまで4大大会で通算3回の優勝を誇るルバキナは、2022年のウィンブルドンで初優勝。今年1月の全豪オープンと9月の全米オープンも制し、同月には男女含めカザフスタン勢初の世界ランキング1位に立った。
新たな歴史を切り開いた27歳は「日本に戻って来られてうれしい。今日は天気も良いので、非常に良いときに来たなと思う」と笑顔を見せた。念願の世界の頂点に立ったが、自身は変化について「特に何か変わったことはないと思う」ときっぱり。「これから先、もっともっとさらに注目されるようなことを手にしていきたいと思っている。まだ先に目標がある」と今後もその名をさらにとどろかせる構えだ。
ルバキナは実力もさることながら容姿端麗なこともあり、インスタグラムも130万人のフォロワーを誇る人気者。最近は自身のインスタグラムで子犬との写真や動画も投稿して話題となっている。会見で子犬について質問が出ると「その子は男の子で、中国遠征(寧波オープン)に出る前の週に手に入れた犬。まだ小さすぎるので一緒に遠征に出ることができないし、全ての大会にというわけにはいかないが、来年はぜひいろいろなところに一緒に行ってもらいたい」と愛犬との夢も明かした。
すでにWTAファイナルズへの出場権を獲得している新女王は、「私はここでより良いテニスをして、ファイナルに向けて自分を仕上げていきたい。この大会でも同様に良い試合ができると思う」とトップの意地を見せ、優勝を目指す。










