F1アストンマーティンのエイドリアン・ニューウェイ代表が提携する日本メーカー、ホンダとの関係について言及したとスペイン紙「アス」が報じた。

 約3か月ぶりに公の場で姿を見せたニューウェイ代表はエンジンサプライヤーの変更も報じられている日本メーカーについて「ホンダは懸命に取り組んでいます。素晴らしい企業であり、素晴らしいことを成し遂げる能力を持っています。正直なところ、ホンダは2019年にレッドブルへ参戦していた頃より少し遅れています。今年は最初の年ですが、ホンダはすぐに加速できると確信しています。彼らには進歩する能力があり、課題を理解する力も備えています」と主張した。

 その上で同代表は「現在の弱点はかなり明白です。パワーの指標であるADUOを見ればわかりますが、パワーユニットの全体的なパフォーマンスとシャシーへの搭載に影響を与える他の要因もあります。シャシーとエンジンの相対的な不足…おそらく私が言うべきことではありません。GPSを見れば、もっと明確な視点が得られるでしょう」と説明した。

 さらに「多くのエネルギーとプロジェクトが初期段階にあり有望なものが見えています。しかしシーズン開始時にパワーユニットがどのような状態になるのか、また(最初の大型アップデートしたハンガリーGPから)第18戦(米国GP)に向けてさらなる開発が行われるのかどうかについては、現時点でコメントするには時期尚早です」と語っていた。