新日本プロレス「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」27日茨城・古河大会のAブロック公式戦で、石森太二(43)、ロビー・エックス(31)組がマスター・ワト(29)、KUUKAI(33)から3勝目を挙げた。
孤立したエックスが敵チームの集中砲火を浴びて苦しい時間が続いた。KUUKAIのムーンサルトプレス、さらにはカンシオン・デ・クーナとキックの合体技を決められる。何とかカットが間に合った石森も、合体式ドロップキックを浴びて場外に追いやられた。
それでもエックスはKUUKAIのトラースキックをワトに誤爆させて窮地を脱出。KUUKAIにはハンドスプリング式スタナーをさく裂させて反撃に転じる。石森のスライディングじャーマンから、エックスがその場飛びシューティングプレスを発射した。
合体技のブラディーキラーこそ防がれたものの、2人はその後もKUUKAIに対して波状攻撃。さらにエックスが場外のワトにムーンサルトアタックを放ち、敵チームを完全に分断する。最後は石森の低空トラースキックのアシストを受けてからのX EXPRESS(変型セントーン)でKUUKAIを圧殺してみせた。
1敗を死守し、首位タイの石森は「昨日は残念ながら敗戦したけど、今日は仕切り直して3勝目だ。言っておくけどな、俺らは去年の悔しさを忘れたわけじゃねえからよ。2年連続決勝進出に向けて、もう負けられねえからよ。必ずたどり着いてやるよ」とキッパリ。
昨年大会準優勝の実力を誇る名コンビが、今年こそ優勝トロフィーを手に入れる。












