F1アストンマーティンのオペレーション責任者を務めるマイク・クラック氏がホンダと提携解消するとの報道を否定したと、スペイン紙「マルカ」が報じた。
今季のアストンマーティンは提携するホンダ製エンジンを含めマシンの不調で長く低迷し、シーズン終盤となる現在まで改善できずにいる。特にエンジンに関しては、2027年シーズンの開幕戦までにチームが求める性能を発揮できなければ、ホンダと契約更新しないと方針が各メディアで報じられている。すでに28年シーズンからはレッドブルPTとの〝新タッグ〟結成の可能性も指摘されている。
そんな中、同紙は「クラック氏はエンジンサプライヤーに関する変更や2028年以降レッドブルPTが代替候補になるという噂を否定した」と報道。その上でクラック氏が「われわれには長年のパートナーであるホンダがいる。ちなみにホンダは今週末に(F1で)500回目のレースを迎えた。初勝利を挙げる時にも我々はまだ一緒にいると確信している」と強調していた。
その一方、同紙は「クラック氏は現行車の性能にアップには長い道のりが必要」と報じ、クラック氏は「分析してみると、特に低速コーナーでうまく機能しています。低速コーナーでのパフォーマンスが非常に優れていることが確認できました。それぞれのレースで最大限の成果を出さなければならない。これは一歩前進ではあるが、決して十分ではない」と強調していた。
マストンマーティンのオーナー、ローレンス・ストロール氏はサプライヤーの変更を示唆しているだけに、今後のレース結果をとともに、ホンダとの提携問題が気になるところだ。












