ドジャースの大谷翔平投手(32)は15日(日本時間16日)に本拠地ロサンゼルスでのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で定位置に復帰し、「1番・DH」で先発メンバーに名を連ねた。大谷がこのポストシーズン(PS)で1番に座るのは8試合目で初だ。

 ロバーツ監督は試合前の会見で「チームが敗退の危機にあるので変化を付けたいと思った。(大谷については)昨夜の打席でのパフォーマンスの質の高さが、彼を再び1番に戻した理由だ」と説明した。第3戦の8回に放った中前打の打球速度113・5マイル(約183㌔)はこのPSで2番目の速さだった。

 球団公式X(旧ツイッター)にはファンの応援コメントが寄せられた。

「彼は本来の場所に戻った」

「大谷が先頭打者本塁打で今夜の流れをつくる」

「大谷頑張れ!GOAT(史上最高の選手)が必要だ」

「大谷頼む」

「大谷ならやってくれる」

「今年最後になるかもしれないが、定番のラインアップだ。悪くない」

 7回戦制のシリーズで3連敗から4連勝したのは過去42度で1度だけ。突破確率2・4パーセントだ。大谷は奇跡を起こせるか。