クライマックス・シリーズ(CS)の本拠地開催権を得る2位死守に黄信号か…。パ2位・西武は25日の5位・ロッテ戦(ベルーナ)に2―6で敗れた。
レギュラーシーズンとしては、公式戦最後の本拠地ベルーナでの5連戦初戦で、痛い取りこぼしだ。7回に石井一、長谷川の連続適時打2―1と逆転に成功した直後の8回、4番手・森脇が誤算だった。
2四球で許した走者2人を置き、二死から4番・西川に痛恨の逆転3ランを献上。瞬く前に2―4と試合をひっくり返され、9回にもさらに二死から2点を失い、突き放された。試合後の西口文也監督(53)は「やっぱりフォアボール2つが失点に結びついてしまったというところが。しっかりと勝負していれば、違う結果になったかもしれないですけど…」と渋い表情で振り返るしかなかった。
これで3連敗となり、優勝した1位・ソフトバンクと12・5ゲーム差に広げられ、3位・日本ハムには0・5ゲーム差に肉薄された指揮官は「ウチは1戦1戦、しっかりと戦って勝つしかない」と、残り試合の必勝を改めて口にした。2位の座はまだ有利な状況だが、決して安泰とは言い切れない。












