メッツの懸案事項となっていた次期監督問題は暫定監督だったアンディ・グリーン氏(49)が正監督となることで決着した。3年契約で合意したと米メディアが報じている。6月にメンドーサ監督が解任され、後任の暫定監督として指揮を取った。最下位脱出はできないまでも就任後はほぼ勝率5割の成績で粘り、メッツの26代監督に任命された。新監督は「光栄です」と話している。
リームリーダーのリンドアは「球団にとってはいいことだと思う。オフシーズンに向けて誰がなるのか、変更があるのか、これからどうなるんだ、という状況にはなりたくなかったからね」と胸をなで下ろし「彼は僕らと一緒に組織やクラブハウスで過ごしてきた人。賢明な判断だと思います。彼が最初に話した言葉を覚えています。チームに明るさと喜びをもたらし、責任感をもたらすと。実際にその通りにいい影響を与えてくれた。これからが楽しみです」と〝留任〟を歓迎した。
また「ジ・アスレチック」よると、主砲のソトもグリーン氏の選手を擁護しつつ、しっかりと責任を追求するメディア対応力を高く評価しているという。
アレックス・コーラ氏、カルロス・ベルトラン氏らの名前が挙がり、当初、グリーン氏は「家族との時間を過ごしたい」と新監督オファーを断っていた。それがなぜ翻意となったのか。米メディア「スポーツノート」は「情熱が再燃したこと、チームの戦力構成が彼の考えを変えたが、本当の理由は金銭的なものだったのかもしれない。メッツは家族との時間を犠牲にしても許容できる金額を提示したようだ」と伝えている。












