愛知・名古屋アジア大会バドミントン女子団体決勝(24日、愛知・一宮総合体育館)で、女王奪還を目指した日本は中国に0―3で黒星を喫して銀メダルだった。
第1試合のシングルスで世界ランキング3位の山口茜(再春館製薬所)が、同2位の王祉怡に1―2で逆転負け。日中のエース対決で先手を許すと、第2試合のダブルスは〝フクマツ〟こと世界ランキング3位の福島由紀(岐阜Bluvic)、松本麻佑(ほねごり)組が同1位の劉聖書、譚寧組に0―2のストレートで敗戦した。
2大会ぶりの金メダルへ崖っぷちとなった日本は、3試合のシングルスで宮崎友花(ACT SAIKYO)を起用した。23日の準決勝でストレート勝ちを収めた20歳は「世界中にはさまざまなプレースタイルの選手がたくさんいる中で、自分の強みを打ち出さなければ成功できないと実感している」と攻めの姿勢を披露するも、陳雨菲に0―2で敗れて涙を飲んだ。
試合後の山口は「第2試合の中盤までは調子が良かったと思うので、そこから勝ち切れなかったことが最大の課題だった」と回想。エースとしてコートに立ってきただけに「チームメイトのおかげで今日の決勝まで来られた。何としても勝ちたかったし、勝利を持ち帰りたかった」と悔しさをにじませた。












