大相撲秋場所11日目(23日、東京・両国国技館)、大関安青錦(22=安治川)が幕内隆の勝(31=湊川)を押し出して8勝目(3敗)。勝ち越しを決め、優勝圏内に踏みとどまった。
取組後の支度部屋では「しっかり下から攻めることができた。(相手の突きに)突っ張り返して、自分のペースに持っていけたので良かった」とうなずいた。
今場所は3連勝と好スタートを切ったが、4日目から3連敗。そこから5連勝と立て直した。連敗中は表情が沈みがちだったとの指摘には「そう見えたのなら、良くなかったかな」と回答。「師匠(安治川親方)に胸を張って、しっかり相撲を取れと言われた。絶対に大丈夫と言ってくれたのが大きかった」と師匠からのアドバイスを明かした。
単独首位を走る横綱大の里(二所ノ関)を2差で追走。残り4日間へ向けて「ここからだと思っている。明日からいい相撲を見せられるように頑張っていきたい。もちろん、最後まで盛り上げられるように頑張っていきます」と気を引き締めた。












