女子プロレス「マリーゴールド」19日後楽園大会の「DREAM STAR GP 2026」リーグA公式戦で、ワールド王者の青野未来(36)が翔月なつみに快勝。20日の準々決勝に駒を進めた。

 全選手が僅差のリーグAで、2人は激しい攻防を繰り広げた。ミドルキックの打ち合いから、関節技で痛めつけた。逃れた翔月からダブルニーアタックを食らっても、切り返して足を捕らえるなど猛攻を見せた。

 その後もキックの応酬が続き、ハイキックの相打ちで両者ダウン状態に陥る場面も。さらに、立ち上がった翔月からフィッシャーマンズ・スープレックスで投げ飛ばされ、ダブルニーアタック、ダイビングニードロップの追撃まで受けてしまった。しかし、王者の意地を見せる青野は、2発目を阻止してデスバレーボムをさく裂。その後もラリアートやミドルキックと技を重ね、最後はスタイルズクラッシュで激闘に終止符を打った。

勝利を喜ぶ青野未来
勝利を喜ぶ青野未来

 勝ち点7で公式戦全日程を終了し、リーグ1位で準決勝に駒を進めた青野は「2連覇を必ず成し遂げたいと思います。明日も今日以上にアツい試合にするので、応援よろしくお願いします!」と絶叫し、

 大会を締めくくった。バックステージでは「私は有言実行の女なので、明日は3試合勝ち抜いて優勝できます。パワーもスタミナも誰にも負けないので」と宣言。名実ともに団体の顔としての2連覇を約束した。