米人気カーアクション映画シリーズ「ワイルド・スピード」で故ポール・ウォーカーの弟コディ・ウォーカーが、兄が演じたキャラクター、ブライアン・オコナーの再登場について衝撃発言し、ファンの間で大きな話題となっている。
ポールは2013年、「ワイルド・スピード SKY MISSION」(2015年公開)の撮影期間中に自動車事故で急逝。未撮影部分は弟のコディとケイレブが代役を務め、VFXと合わせてブライアン・オコナーの〝美しい別れ〟が描かれた。
だが、米誌「エンターテインメント・ウィークリー」は9日、コディは今後のシリーズ作品への参加について「もう興味はない」と明言したと伝えた。
シリーズ最終章となる第11作(2028年公開予定)で、共演者だったポールの死後、ドム役を演じてきたヴィン・ディーゼルは、「ドムとブライアンを再会させる」と発言したことで、ブライアン復活説が再浮上。
これについてコディは同誌に対し、「僕のスタンスは、メドウ(ポールの娘)が望むかどうか。でも僕自身としてはもうやりたくない。あの別れ方が本当に美しかったから」と告白した。
さらにコディは、もしブライアンを再登場させる場合でも、「自分やケイレブの出番はない」と断言。「今はAIもあるし、過去作の未使用映像も大量に残っている。僕らが必要な時代じゃない」とし、技術的には十分可能だと示唆した。
ディーゼルは2025年、コディ主催のカーイベント「フューエル・フェスタ」に登場した際、最終作の条件として「ロサンゼルスへの回帰」「ストリートレース文化への原点回帰」「ドムとブライアンの再会」を挙げ、ブライアン復活を宣言。コディはその場に立ち会っていたが、具体的な内容は知らされていないという。
コディは、「ヴィンはとてもスピリチュアルで、背負っているものが大きい。最終作を最高のものにしたいという強い思いがある」と慮った。
シリーズ最終章「Fast Forever(原題)」は2028年3月17日に全米公開予定。












