〝炎の飛龍〟藤波辰爾(72)が主宰するドラディションの「DRAGON EXPO 2026」(11月6日、後楽園ホール)で、藤波と新日本プロレスのNEVBER無差別級ウルフアロン(30)の初対戦が実現することが10日に発表された。
同大会は藤波のデビュー55周年大会として行われる。過去3回の「DRAGON EXPO」は毎回テーマとなる年号がつけられてきた。「1971」(2022年12月、代々木)では棚橋弘至、「1978」(24年11月、後楽園)では高橋ヒロム、「1995」(25年11月、後楽園)ではザック・セイバーJr.と古巣・新日本プロレスのトップ選手との対戦が実現した。
そして現在進行形の「2026」がつけられた今大会のメインでは藤波のデビュー55周年記念試合が決定。藤波がザックと組んで、ウルフ&松本達哉と対戦する。ウルフは5月のドラディション後楽園大会での成田蓮に敗れた藤波を救出に駆けつけており、両者のストーリーが動き出していた。
藤波は「72歳という年齢で戦うためには、それ相応のコンディションを作る責任があると感じています。今回、昨年シングルマッチを戦ったザック選手をパートナーに、ウルフ選手、松本選手をドラディションマットに迎えて戦います。現在、そしてこれからのプロレス界を担う選手たちと自分の記念すべきタイミングで戦うことができることはプロレスラー冥利に尽きます」とコメントを発表。「ウルフ選手、松本選手のプロレスに対する心・技・体をしっかりと感じたいと思います。そして、年齢も時代も超えてプロレスで競い合うことにとても大きな意義を感じています。当日までしっかりと緊張感を持って準備し、戦いに備えます」と闘志を燃やしていた。












