セ4位・ヤクルトは1日の阪神戦(神宮)に2―6で敗れ、6月から4か月連続で月初のゲームを落とす形となった。この日は3位・DeNAも巨人に敗れたためゲーム差は2・5のままとなったが、5位・広島に1ゲーム差まで肉薄された。
先発・吉村貢司郎(28)は7回130球を投げて、10安打6失点KO。10敗目を喫した。4回まで無失点に抑えたが、5回に相手先発・高橋遥の右前適時打を浴びて先制されると、6回に佐藤の2ラン、7回には近本の3ランを被弾した。
打線はチャンスをつくってもあと1本が出なかった。2回に先頭の山田の中前打をきっかけに一死二、三塁と絶好の先制機をつくるも、後続が一ゴロ、三振に打ち取られ無得点。4回にも二死一、二塁としたが本塁は遠く、反撃は7回の2点だけだった。
試合後、池山隆寛監督(60)は「(打線が)先制をして、優位な投球ができれば投球内容も、結果も変わってくるのかなとは思います。いい攻め方をしていたが、2回に先制できなかったのが非常に痛かった」と悔やみ、「勝つためには打線の援護が必要になってくる。明日は有利に試合を進められれば」と打線の奮起を促した。












