F1アストンマーティンのフェルナンド・アロンソが高額な年俸を要求していることを受けて、オーナーのローレンス・ストロール氏が今季からコンビを組むホンダに対して一部を肩代わりするよう求めている。
アロンソの契約は今季限りとなっており、アストンマーティンと契約延長に向けて交渉を進めている。そうした中で、複数の欧米メディアはアロンソ側が年俸4600万ドル(約74億円)の2年契約という超破格の要求をしていると報じた。
アストンマーティンにとって厳しい要求を解決すべく、チームの〝ドン〟ストロール氏が出した答えがホンダの〝財布〟だ。
欧米のスポーツを扱う国際メディア「スポーツキーダ」は「アストンマーティンのボス、ローレンス・ストロールは、エンジンパートナーであるホンダに対して、看板ドライバーであるフェルナンド・アロンソの給与の一部を負担するよう求めているという」と伝えた。
アストンマーティンとの関係が長期的に強固ならばホンダものめるだろうが、両者は現状、微妙な距離感にある。アストンマーティンが2028年からパワーユニットの供給元についてホンダを切って、メルセデスなど他社との契約を検討していると一斉に報じられたばかりだ。アストンマーティンが本気で切り替えを検討しているならば、ホンダがアロンソの高額年俸を負担する理由はなくなる。
豪腕ストロール氏によるホンダへの強気要求は、チーム運営でどのような結果をもたらすのか。










