高市早苗首相が22日にX(旧ツイッター)に投稿したポストが海を渡ってしまった。

 英国を代表する新聞「テレグラフ」は25日までに「Japan's PM:I'm so lonely I befriend a cockroach」というタイトルの記事を配信した。直訳すると「日本の首相:私はあまりの寂しさに、ゴキブリと友達になってしまいました」となる。

 なぜ黒の礼服姿の高市首相の写真が使われたかは不明で、記事本文にも「仕事中毒の高市首相は3時間睡眠を自慢した」、ゴキブリを「思いがけない仲間」と記述するなど全体的に高市首相に対して辛口のトーンであることが特徴だ。同記事を伝えるテレグラフのX投稿は7000リポストされ、512万インプレッションをたたき出している。

 もともとの高市首相の投稿では「私はオバケに会ったことは無いのですが、先日まではゴキブリに会って叫び声を上げてしまいました」と始まり、手塚治虫の「火の鳥」に影響を受けた高市首相は虫を殺せないというものだった。結果的に秘書官による「コンバット大作戦」でゴキブリはいなくなったものの、高市首相は「ほっとしましたが、少し寂しいような、悲しいような」と締めくくっていた。

 どう考えても孤独なのでゴキブリと友達になったわけではないだろうが、海外ユーザーの反応はすさまじく「(高市首相は)汚い仕事をスタッフに任せることを好む」「この状況は日本にとって良くないと思う」など辛辣なリプライが寄せられている。