〝邪道〟大仁田厚(68)が25日に都内で会見し、ネパールの復興支援プロレス「レスリングファイヤー」(11月14日、ネパール・カトマンズ)に出場すると発表した。

 大仁田は、ネパールの復興支援活動を主催している竹井隆史氏と共に出席した。竹井氏によるとネパールは2015年の地震から復旧が進んでいない中で一昨年に土砂崩れが発生し、昨年には学生暴動が起こるなどして、特に観光業がダメージを受けているという。そんな中「観光業を盛り上げるためにプロレスをやりたい」(竹井氏)とのことで大仁田が現地に渡り、トルネードスタイルの有刺鉄線デスマッチを行うことになった。

 大仁田は「僕が行くということで、ハードコアを持っていこうかと思って。日本から有刺鉄線、バット、バケツなどを持っていこうと思うんじゃ」と力説。現地で大仁田は櫻井匠と組んでバレットフロ、X組と対戦する。大仁田は「驚くことをやらないと。いつか、ネパールに電流爆破を持っていこうと思う」と早くも先の展開まで口にした。

 また、現地では児童養護施設「チルドレンズホーム」も訪問する予定だ。会見にパンディータを同席させた大仁田は「このパンダも連れていこうと思う。ネパールの子どもたちに楽しんでもらいたいからね。ハードで痛いことが分かるような試合をしたいと思います」と笑顔。また、竹井氏からは同大会の開催に向けてクラウドファンディングで募金を募ることも発表された。