第108回全国高校野球選手権大会第13日(18日)の準々決勝第2試合は智弁和歌山が猛打爆発で仙台育英(宮城)に11―3と圧勝。5年ぶりの4強入りを果たした。
初回に先頭打者・長友(2年)のフェンス直撃の三塁打が飛び出し、黒川(3年)の適時打や相手ミスも重なって一挙5点を先制。2回には橋本(3年)の適時打、7回には二死満塁から荒井(3年)の適時打などで3点を追加するなど攻撃の手を緩めず、4投手に18安打を浴びせた。
4安打と大当たりの2番・荒井は「日替わりヒーローが出れば勝てる、と監督が言ってくれていた。1回戦、2回戦と打てなかったので今日は自分が日替わりヒーローになれてよかった。アバウトなピッチャーだったのでしっかりゾーンに来たボールを徹底的にしっかり振りに行こうと思った」と胸を張った。
中谷監督は「予感していたけど、まさかまさかの展開だった。長友のあの1本で行けるという空気になった。ものすごく大きかった。打つべきボールをしっかり打てていたと思う」と打線をほめ、準決勝に向けて「一日しかないけど、しっかり準備したい」と意気込んだ。













