ブレーブスは4日(日本時間5日)の敵地ロサンゼルスでのドジャースとの地区シリーズ第2戦の先発を左腕レイ・カー(32)と発表した。先発の可能性が報じられていたクリス・セール投手(37)は回避。本拠地アトランタで行われる第3戦で山本由伸投手(28)と投げ合うことが濃厚となった。
セールは9月29日(同30日)のフィリーズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦に先発。7回途中で95球を投げ、4安打3失点、9三振2四死球でチームの勝利に貢献。1日(同2日)の第3戦では中1日で6―2の8回二死から登板し、1回1/3を1安打無失点、3三振で〝胴上げ〟投手になった。レイはその試合で先発し、3回1/3を1安打無失点に抑えている。
前日3日(同4日)の試合後、ウォルト・ワイス監督は第2戦の先発について「まだ決まっていない」とし、セールの中2日での先発については慎重な姿勢を示していた。
37歳のベテランに先発→中1日で救援→中2日で先発の起用は肉体的な負担が重すぎる。間違った決断ではない。しかし、第2戦を落とせば王手をかけられるだけに、している。SNS上では「ワイスは無能だ」「これは間違いなく解雇に値する行為だ」「なぜ4アウトまで投げさせた。1アウトでよかったに…」「AA(アレックス・アンソポロスGM)とウォルトはこの件で両方ともクビにされるべきだ」などファンは猛反発。
さらに「これは恥ずかしい。せめてちゃんとした先発投手を3人そろえてくれるような、気の利いたGMがいたら良かったのに」「ポストシーズンで3戦連続ブルペンデーを組むGMは即刻解雇されるべきだ」「トップのリーダーシップがひどい」など大ブーイング。セールの先発回避より、アンソロポスGMの手腕に納得していないことが根底にあるようだ。
カーが好投、打線が爆発してブレーブスが勝利すれば、試合後は手のひら返しのオンパレードになるだろう。しかし、負ければ大炎上必至だ。













