ヤンキースは8日(日本時間9日)の本拠地ブレーブス戦に5―4で逆転勝ち。「6番・遊撃」で出場した売り出し中の超新星、ジョージ・ロンバート・ジュニア内野手(21)は2号ソロ本塁打を放ち、3打数2安打1本塁打1打点の活躍でチームの勝利に貢献した。
MLBデビューとなった4日(同5日)のカージナルス戦で初本塁打を放ち、鮮烈デビューを果たしたロンバートはここまで4試合に出場して13打数5安打(打率3割8分5厘)、2本塁打、2打点、3四球を記録。地元メディア「Talkin’ Yanks」は「ロンバード・ジュニアがヤンキースの球団史に残る記録を達成した。彼はメジャーデビューから4試合で2本塁打以上、かつ3四球以上を記録したヤンキース史上初の選手となった」と快挙を伝えた。
一方、ニューヨークを拠点とするスポーツ専門局「YESネットワーク」で解説を務めるヤンキースOBのポール・オニール氏は、ロンバートの守備力に注目。1994年に首位打者のタイトルを獲得し、4度の世界一を果たしている同氏は「守備面において、彼は今年一年間ヤンキースの内野陣が見せられなかったようなプレーをやってのけている」と手放しでほめた。
父はタイガースのベンチコーチを務める元メジャーリーガーで、兄と弟もドラフト1巡目指名でプロ入りした球界のサラブレッド。ニューヨークの熱い期待を背負う〝ジータ2世〟はどこまで成長するのか。












