ボクシングイベント「3150FIGHT 11」(9月23日、大阪府立住吉区民センター)のカード発表記者会見が7日、大阪市内で開かれた。

 同イベントのメインでは亀田京之介(MR)とセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)によるフェザー級8回戦が行われるなか、この日はWBCユース・スーパーフェザー級王座決定戦で丸元大五郎(大成)とチャーリー・アドトゥーン(フィリピン)がセミファイナルで対戦することが発表された。

 丸元はプロ5戦5勝(5KO)で、日本スーパーフェザー級ユース王者の有望株。対戦相手のアドトゥーンもフィリピンのフェザー級ユース王者で、7戦7勝2KOと無敗を誇っている。

 今回の試合について、亀田興毅ファウンダーは「(丸元は)前回の試合で一気に『この男は強い』となった。日本では、誰もやる相手がいない。だから海外にも目を向けた」と説明。さらに「この選手は世界に持っていける可能性がある」「関西に根を張ったまま世界チャンピオンになれば、大きな盛り上がりになる」と期待を寄せた。また、会見の最後に行われたミット打ちでは「(丸元は)パンチが硬い」と絶賛する場面もあった。

 丸元は「倒しにいくボクシングというよりも、自然にラウンドの中のどこかで倒せるボクシングを目指している」「一番はパンチ力ではなくタイミング。いかにいいタイミングで当てるかが大事」と無敗対決へ意気込んだ。