ボクシングイベント「3150FIGHT 11」(23日、大阪・住吉区民センター)のメインでWBA世界フェザー級7位・亀田京之介(MR)とWBC世界スーパーバンタム級6位セバスチャン・エルナンデス(メキシコ)が、フェザー級10回戦で激突する。

 試合を生中継する「ABEMAボクシング」では、注目の一戦に向けた動画を配信。元世界4階級制覇王者・田中恒成氏が京之介の練習を視察し、ボディー打ちなどのアドバイスを送った。また、動画内では元世界3階級制覇王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン)がVTRで登場。決戦の行方を占った。

 京之介とは昨年10月に対戦して判定負けを喫したカシメロは「亀田京之介はボクシングIQが高い。俺は京之介のジャブをわざともらってやったんだ。俺はそのジャブにカウンターを狙っていた。でもその策に京之介はすぐに気付いてジャブを打った後、足を使って外をうまく使ってきた。京之介はリーチが長くてパンチをよく見る。よく見ているからカウンターもうまい」と試合を振り返った。

 ただ、今回の勝敗予想には「エルナンデスのKO勝利だ。京之介がボッコボコにされて(エルナンデスに苦戦した)中谷潤人の二の舞いになるだろう」とズバリ。その一方で「だが、俺と戦った時のように京之介が足を使うなら、京之介の判定勝ちはあり得る」と付け加えた。

 22日に前日計量をパスした京之介は自身のXを更新。「明日はやるぞ!」「リカバリーもオッケー」「(エルナンデスと)会って分かった負ける気しやん」とコメントを投稿した。