大相撲秋場所9日目(21日、東京・国技館)、新関脇の藤ノ川(21=伊勢ノ海)が大関琴桜(28=佐渡ヶ嶽)を上手投げで撃破し、7勝目(2敗)。新三役での勝ち越しに王手をかけ、優勝争いでも首位と1差を守った。
藤ノ川はNHK大相撲中継のインタビューで「辛抱して相撲を取れたので良かった。止まらないことだけ考えてやりました」と相撲を振り返り、日ごとに大きくなる歓声については「それを力に変えて頑張れるので、うれしいです」と語った。
支度部屋に戻ると「(立ち合いで押し込まれて)慌てたというか、ヒヤッとした。しっかり回り込めた。体は動いている」と納得の表情。V争いについては「まだまだ。13日目くらいになったら考えます。まだ勝ち越してもいない。明日も頑張ります」と気を引き締めた。












