〝横綱復活〟か。大相撲秋場所9日目(21日、東京・両国国技館)、横綱大の里(26=二所ノ関)が幕内藤凌駕(23=藤島)を引き落としで退けて8勝目(1敗)を挙げた。

 初顔の相手を下し、勝ち越しを決めて「落ち着いてしっかり対応できた。勝ち越し? 一日一番、しっかり集中してまた明日からもやっていきます」と手応えを口にした。

 優勝争いでも、1敗で単独トップを守ったが「それは一切考えず。先場所より良くなっているのは自分でもわかる」ときっぱり。

 10日目は小結伯乃富士(23=伊勢ヶ浜)と対戦する。終盤戦に向けて「最後いい形で追われるように一日一番、集中してまた明日やっていきます」と気持ちを引き締めた。