サッカーのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(39)は、北中米W杯決勝の会場となったメットライフ・スタジアム(米ニューヨーク近郊)とは相性が悪いようだ。
メッシ擁するアルゼンチンは19日の北中米W杯決勝で延長戦の末、スペインに0―1で敗れ、史上3か国目となる連覇を逃した。これで2016年南米選手権決勝でチリにPK戦の末に敗れて以来、同会場の決勝は2連敗となった。しかも、相手はともに赤いユニホームのチームだった。
米メディア「スポーツ・イラストレイテッド」は、この結果を「メットライフ・スタジアムの亡霊…リオネル・メッシとアルゼンチン代表を追い続ける悪夢」と表現した。
メッシは10年前、この決勝で敗れたショックから、アルゼンチンのスポーツ放送局に「代表チームでのプレーはもう終わりだ」と語っていた。しかし、その2か月後に引退を撤回し、22年カタールW杯で自身初の優勝など代表で数々のタイトルを獲得したが、再びこのスタジアムでつまずいてしまった。
今回のメッシは今のところ代表からの引退を明言していないが、年齢的にもこのまま代表活動を続けていくかは微妙なところ。10年前もその可能性があったように、やはりメットライフ・スタジアムが、アルゼンチン代表として最後の舞台となってしまうのか。












