カブスの鈴木誠也外野手(32)が20日(日本時間21日)、本拠地シカゴでのタイガース戦で16号2ランを放った。4打数1安打、2打点と気を吐いたものの、チームは延長10回に6―8で敗れた。
オールスターブレーク後の最初のカードではツインズに2勝1敗で勝ち越し。この日の敗戦で連勝が「2」で止まり、後半戦は2勝2敗でちょうど100試合を消化して56勝44敗でナ・リーグ中地区の2位につけ、首位のブルワーズとは7ゲーム差となっている。
グラウンドで繰り広げられる熱戦とは別に、リグリー・フィールドのスタンドでは客同士のトラブルが注目されているという。この日、米メディア「ラリー・ブラウン・スポーツ」が報じたところによると、前日19日(同20日)にSNS上に投稿された動画が発端だ。
国歌斉唱の際、前列の男性が腰掛けていたままだったことに、後列にいた年配の男性が立腹。しばしの口論の末、座ったままの男性の後頭部に背後から左で平手打ちし、その後、頭をひっぱたかれた男性は立ち上がるシーンが拡散された。
同メディアは「シカゴ警察は当該動画の存在を把握しているとしつつも、通報はされてないと付け加えた。そのため、この件は正式に通報された場合だけ措置が講じられる」と報じた。リグリー・フィールドでは22日(同23日)まで6連戦が行われる。懸命にプレーする鈴木らが一部の客同士のもめ事を知るよしもないだろうが、グラウンド内外のあちこちでさまざまなことが起きている。












