作家で政治団体「ファーストの会」副代表の乙武洋匡氏が19日に配信されたYouTubeチャンネル「ReHacQ」に出演し、小池百合子東京都知事の後任についてコメントした。

 プロデューサーで進行役の高橋弘樹氏が小池氏の後任について「新しいリーダーを外から迎えるのか、中から生み出していくのか」と質問。乙武氏は「大阪がちょっとうらやましいと思って見ているのは、大阪府と大阪市があるじゃないですか。その二重行政を壊したくて維新はできたんですけど。結果として大阪府と大阪市という構造があることによって維新は救われている」と指摘。

 続けて「当初は橋下徹さんしか知らなかった。松井一郎さんが出てきて、みんなが認識した。橋下さんが抜けたんだけど、今度は吉村洋文さんという人が出てきて、みんなが吉村さんを認識した。松井さんが抜けたら今度は横山英幸さんという方が出てきた。たぶん吉村さんが抜けたら、今度は横山さんなんでしょう。府知事と市長をテレコにしながら人材を育てている。あれは良いやり方で理にかなっている。東京市はないので、小池さんに代わる人材をどう育てるかというシステムはなかなか難しい」と述べた。

 高橋氏が「乙武さんがやるのかな?」と水を向けると「悪名がすごいんですよ」とぶっちゃけて笑いを誘っていた。