低迷メッツでリーダー格のフランシスコ・リンドア内野手(32)と主砲フアン・ソト外野手(27)の〝不仲説〟が依然としてくすぶっている。チームの柱である両者は昨年から微妙な関係とされてきたが、今季は問題のないことを執拗にアピール。「彼は尊敬する兄弟だ」(リンドア)、「問題はまったくない。女性と出会ったからと言ってすぐにキスするわけじゃない」(ソト)と強調し、オーナーのコーエン氏も「それは去年の話だ。彼らの関係はずっとよくなっている」と引き続き2人にイニシアチブを委ねるとしていた。
しかし、ベテランのラジオパーソナリティーのマイク・フランチェスカ氏は自らのポッドキャストで「彼らはまったく仲が良くない。私が聞いてきたのは彼らは互いを嫌っているということだけだ。ナンセンスだ」と〝良好説〟を真っ向から否定。理由に両者の待遇の格差を挙げ「これまではリンドアのチームだった。ところが彼の倍以上の給料の選手を連れてきた。リンドアにとってはまさに痛手だった」と一昨年オフに15年7億6500万ドル(当時約1147億円)の破格条件で加入させたことが影響しているという。
さらに「メッツがリンドアをトレードするために全力を尽くすのは間違いない」とも…。リンドアはメッツと10年契約の5年目を迎えているが、今季はケガによる離脱で成績も低迷している。かといってMLBトップクラスの選手であることは間違いなく、トレードなら見返りも大きい。
米メディアでもコーエン氏の発言と対照的にリンドア放出説の報道は多く、昨オフにリンドアと確執があったとされるニモ、マクニールが放出されたのと同様に今度はソト主導でクラブハウスが〝刷新〟されるというのか。












