北中米W杯決勝トーナメント2回戦(5日=日本時間6日、米国・ニューヨーク)、ブラジルがノルウェーに1―2で敗れ、16強で敗退となった。

 ブラジル主将のDFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)は試合後のインタビューで「今の時点では、言葉にするのすら難しい」と無念の表情。「私たちの経験上、こういった試合が非常に難しいことは分かっている。どんなボールも決定的な意味を持つ。そして今日、相手は自分たちに巡ってきたボールを確実にモノにした。私たちは自分たちのチャンスを無駄にしてしまった。W杯ではミスが少ないチームが最終的に次のステージへ進み、勝利を手にすることができる」と試合を振り返った。

 さらに「責任を取るのは主将、そして僕たちベテラン選手が背負わなければならないと思う。次の世代の選手たちが落ち着いてプレーに取り組めるようにしたい。若い選手たちには忍耐強く接するべきだと思う。私たちは多くのものを出し尽くしたが、確実に決めなければならないところでミスをしました。現代サッカーは非常に均衡しており、レベルが拮抗している。今は今回の教訓から学び、ブラジル国民、そしてスタジアムに足を運び、これを目撃した全ての方々に謝罪するしかない」と母国のファンに頭を下げた。

 その上で「ミスから学び、次のW杯で素晴らしい結果を残せるように努力したい」と王国の再建を誓った。