日本代表MF鎌田大地(29)が、イングランド・プレミアリーグのクリスタルパレス残留を希望した。

 北中米W杯決勝トーナメント1回戦ブラジル戦から一夜明けた30日(日本時間1日)の取材対応で、今後の去就について「プレミアに残りたい。基本的にはパレスに残りたいと思っている。プレミアリーグで、ヨーロッパ(リーグ)も出られて、街もロンドンで家族も慣れた環境で、というのを考えると、なかなかパレス以上のクラブはない」と昨夏に1年契約で加入したクラブへの愛着を語った。

 もちろん、世界最高峰リーグの環境も大きい。「僕自身はプレミアリーグでやるというのが、今は(欧州)チャンピオンズリーグで優勝を狙うのと同じぐらいのプライオリティーなので。まだわからないが、そう考えている」と説明した。

 今大会は中心選手として2得点をマーク。存在感を発揮したが、優勝という目標に及ばな32強敗退に終わった。

 自身の2030年W杯については「4年後にはいい年齢(33歳)になるし、4年は長い。1年で(日本代表の)状況は変わるので、1年1年結果を出しながら、ちゃんとしたレベルでやっていればそこにつながる。個人としてレベルアップできるようにしたい」と冷静に語った。

 森保ジャパンの〝心臓〟は、ハイレベルの環境で精進を続けていく。