日本代表MF久保建英(25=レアル・ソシエダード)が、モロッコ、ポルトガル、スペイン共催の2030年W杯を視野に入れた。

 1―2で敗れた北中米W杯決勝トーナメント1回戦ブラジル戦から一夜明けた30日の取材対応で久保は「今から4年後をイメージするのは僕のスタイルではない。コツコツ頑張りたいタイプなんで」と前を置きした上で思いを語った。

「4年は長いけど、僕は29。今29、30歳の人たちはしっかりトレーニングもケアもしてもらって、最高のコンディションでまたみんなで出られたら。あんまり未来の話はしたくないけど、4年後は最初から最後までピッチに立てるようにいろいろ気をつけたい」

 今大会はオランダとの初戦で左ヒザを負傷。復帰目指してきたが、欠場したブラジル戦をベンチから見届けることしかできなかったが、「戻ってこれると思っていた」と語った。それでも「1試合で終わったけど、ピッチに出るだけがすべてじゃない。メンター(吉田麻也、南野拓実)の人たちもいたりして、いろいろ学ぶものがあった」と収穫も口にした。

 開催国の一つはスペイン。「今所属しているチームのスタジアムが選ばれるか分からないけど、チームメートからもチケットもらえるんだよね? とか言ってきている。できるならメンバーに選ばれて、1次リーグはスペインでやれたらなと個人的には思う」と希望した。