北中米W杯決勝トーナメント1回戦日本―ブラジル戦(29日=日本時間30日、米国・ヒューストン)で1―2の逆転負けから一夜明け、日本代表FW塩貝健人(21=ボルフスブルク)がブラジルとの〝場外戦〟について語った。
塩貝はブラジル戦前に「昔は強かったけど、今はどうなんですかね?」などと言及。レジェンドについても「昔のネイマールじゃないですか。今は大丈夫だと思う。(日本の)センターバックにいい選手がそろっている」と語った。
こうした発言が〝ブラジル軽視〟として大騒動に。試合後にはFWマテウス・クーニャ(マンチェスター・ユナイテッド)が詰め寄り「5回W杯で優勝している! お前はちっぽけだ!」などと挑発した様子をブラジルメディアが一斉に報じ物議を醸している。
30日(日本時間1日)に取材に応じた塩貝は、今回の騒動について胸中を明かした。
クーニャから投げかけられた内容は「何を言っていたかはわからない」とした上で、きっかけとなった自身の発言について「思ったことを正直に言っただけ」「あの発言を撤回しようとかはない」と強気に語った。
「これだけ言われることはないと思う」というほどの批判をSNS上で受けていると明かしつつ「勝つか負けるかで変わっていた。そこは勝負の世界。悪いことをしたとは思っていない」「このままでは終われない」と4年後のW杯へ向けてリベンジを宣言した。
その一方で、W杯という舞台が持つ影響力の大きさも痛感した様子。「発言は最低限、気をつけないといけない。なるべく変な質問には答えないようにしたい」と本音もチラリ。王国と〝渡り合った〟メンタル面で、たくましく成長してほしいところだ。












