元日本代表でサッカー解説者の前園真聖氏が30日、フジテレビ系「とれたてっ!」に出演。日本代表の今後の課題をあげた。

 サッカーの北中米W杯、決勝トーナメント1回戦で、日本は前半1ー0とリードしながら、後半戦術を変えたブラジルの猛攻に防戦一方となり、逆転を許し敗退した。

 この試合について「日本は力を出し切った。過去のブラジル戦とは比較にならないほどレベルアップしている」と評価。その一方で、日本に足りないものとして「自信と勇気」をあげた。

 その理由について前園氏は「チュニジア戦では先制した後、森保監督『もう1点取りに行くぞ』と言っていた。しかし、ブラジル戦では、ちょっと守りに入ったように見えた。前半で先制した後に2点目を取りに行けなかったのが問題だったと思う」と指摘。

 その上で「ブラジルみたいな相手で勝つなら、どこかでトドメを刺しに行かなければならない。ブラジル相手にそれを実行するのは怖いかもしれないが、自信と勇気を持って行かなければならない。この試合だけ、それが足りなかった」と、自信と勇気を持って戦えるかどうかが今後、世界トップになるための課題としている。