サッカー北中米W杯1次リーグ最終戦のスウェーデン戦(25日=日本時間26日、米国・ダラス)に臨む日本代表に対し、米紙「インディペンデント」が大いに期待を寄せている。
勝ち点4の日本は、この試合で引き分け以上なら2位以内で決勝トーナメント進出が決まる。1位通過ならC組2位のモロッコ、2位通過ならC組1位のブラジルと対戦する。優勝を目標とする日本にとって難しい戦いが予想されるも、同紙は「大会前に主力選手数名が負傷離脱する前から厳しい状況だった中で、開幕2試合とも彼らは戦術を忠実に実行し、順調な滑り出しを見せている」と高評価を下した。
特に同紙は日本イレブンのスピード力を絶賛している。「最優先事項はスピードだ。守備では素早いプレッシャーでボールを奪い返し、攻撃では素早い判断とパスワークで、FWを可能な限り短い時間でシュートポジションに導いている」と指摘した上で「つまり身体的なスピードと精神的なスピードの両方が繰り返し強調されるが、それは単に速さの問題ではない。「より重要なのは『いつ、どこで、どのようにそのスピードを活用するか』」と分析。スピードのメリハリは好調の要因だという。
日本の過去最高成績はベスト16。世界の壁に阻まれてきたものの、今大会は大躍進の可能性を秘めているとの見方だ。「今夏の成功とはどのようなものかは最初から明らかだった。8大会連続のW杯出場となる日本だが、いまだに決勝トーナメントで勝利を収めていない。今大会でベスト16に進出できれば、モロッコと並んで、欧州や南米以外の国として初めてW杯優勝を果たす最有力候補と目される」と報じた。
日本の戦いぶりは海外でも注目を集めているようだ。











