チュニジアサッカー連盟が16日、同国代表のサブリ・ラムシ監督(54)を解任し、エルベ・ルナール新監督(57)の就任を発表した。
北中米W杯でチュニジアは、14日(日本時間15日)に行われた1次リーグ初戦のスウェーデン戦で1―5と大敗。ラムシ監督の解任を決断し、ルナール氏を電撃的に招へいした。
フランス紙「パリジャン」でルナール氏は「次の2試合で待ち受ける挑戦の大きさは承知している。日本とオランダを相手に全力を尽くし、良い結果を出せるよう努力する」と闘志を見せた。
W杯期間中に異例の監督交代劇。チュニジア側は好待遇で緊急招へいを実現させたようだ。ブラジルメディア「グローボ」は「ルナールはアラブサッカー界で最も高給取りの監督の一人であり、日本、オランダとのワールドカップグループリーグ2試合の監督契約で、約20万ユーロ(約3720万円)の報酬が支払われる予定だ」と報じた。
世界最高のモチベーターとされる名将が、眠れるチュニジアを覚醒させる可能性もある。次戦(20日=日本時間21日、メキシコ・モンテレイ)に激突する森保ジャパンは、さらに警戒を強める必要がありそうだ。












