古巣に完敗だ――。史上25人目となる12球団勝利を目指す巨人・田中将大投手(37)が11日、楽天戦(楽天モバイル)に先発し、2回6安打5失点で今季3敗目を喫した。
序盤から失点を許した。思い出の地・仙台のマウンドに上がった田中将は、先頭の平良に右前打を浴びると一死三塁から3番・辰巳の先制適時内野安打で1点を献上。計4安打で4失点と初回から楽天打線の猛攻を受けた。
2回には二死から黒川の左前打と辰巳の四球で二死一、二塁と得点圏に走者を背負うと、4番・マッカスカーに左前適時打を打たれて5点目を奪われた。
なんとかこの回を投げ切った右腕。マウンドを降り、険しい表情を浮かべたままベンチへ向かった。
古巣のイヌワシ打線に火を付けてしまった背番号11は「もうほんといいようにやられてしまったんで。チームに迷惑かけましたし、後続の投手たちにも負担をかける形になってしまった。もうほんとに悔しさしかないですね」と唇をかんだ。












