北中米W杯(11日開幕)に臨む森保ジャパンのエース不在は予想以上の〝ダメージ〟を受けることになると、韓国メディア「スターニュース」が報じた。
日本代表ではエース格のMF三笘薫(ブライトン)が負傷によりW杯メンバーから落選。2022年カタールW杯ではベスト16進出の立役者となった快速ドリブラーだった。それだけに森保一監督は「誰よりも痛く、つらい思いをしているのは本人」とし「チームの大きな存在だった」と強調する。その上で「誰が出ても勝つ。チームの総合力で戦っていく」と語っていた。
実際、三笘の欠場は単なる戦力ダウンにとどまらず、森保ジャパンの各方面に大きな影響を与えるのは間違いない。そんな中、同メディアは三笘の選外に「日本代表にとって痛恨の打撃だ。世界最高峰の舞台であるイングランド・プレミアリーグでもトップクラスのウインガーとして認められている。まさに〝一流〟の選手だ」とした上で大きな課題を指摘した。
「三笘は爆発的なドリブルで相手守備陣を突破する能力に加えて、瞬時にスペースをつくり出す電光石火のスピードも持ち合わせている。日本は相手が強固な守備を敷いていても背後のスペースを狙った鋭いカウンターを仕掛け、戦術的な状況に応じて三笘を効果的に活用することができた。しかし三笘が欠場となり、日本は最も頼りになり破壊力のある攻撃オプションを失った」という。
日本はボールを保持し、主導権を握った戦いを掲げながらも、試合展開に応じて臨機応変に堅守速攻も繰り出す構え。前回カタールW杯でもカウンターは大きな武器だったが、エース不在で速攻の効果も激減するというわけだ。同メディアは「三笘の負傷の影響は大きく、チームの重圧は増しているようだ」と指摘している。












