トランプ大統領がチャールズ国王を招いたホワイトハウス公式晩餐会が28日、開催された。その超豪華メニューはメラニア夫人が厳選したものだった。英紙サンが28日、報じた。

 トランプ氏が主催した晩餐会は、米英の「特別な関係」を祝うために企画されたもの。今回の訪問は、米国独立250周年の節目とも重なっている。

 豪華なコース料理の前菜には、ガーデン野菜のポタージュにヤシの新芽やローストしたエシャロット、ミントを添えた一皿が提供された。

 続いて、ホワイトハウスのキッチンガーデンで採れたハーブを使った春のラビオリが登場。中にはクリーミーなリコッタチーズとモリーユ茸が詰められている。

 メインディッシュは、焦がしバターで仕上げたシタビラメのムニエルに、ポテト・パヴェ(じゃがいもをミルフィーユ状にして焼いて揚げたもの)、春のランプ(野生ネギ)、スナップエンドウ、パセリオイルを添えたものだった。

 デザートには、バニラクリームとアーモンドスポンジが入ったチョコレートケーキが提供された。ホワイトハウスで生産されたハチミツと、さっぱりしたアイスクリームを添えて振る舞われた。

 米国産ワインも3種が選ばれ、2024年のホプキンス・リースリング「ヘリテージ」や、オレゴン州ウィラメット・バレー産の「ペナー・アッシュ・ピノ・ノワール」などが提供された。

 会場のテーブルには、グリーンのプリーツリネンが敷かれ、スズラン、ラナンキュラス、フロックスなど春の花々が飾られた。

 トランプ氏はチャールズ国王との会談後、「大変光栄だった。素晴らしい人物だ」と語った。