不倫スキャンダルが発覚した松本洋平文科相が〝逃げ切り〟宣言だ。25日、自身のX(旧ツイッター)を約2か月ぶりに更新し、改めて騒動を謝罪した。高市政権の高支持率に助けられた形だが、逆風にさらされている小泉進次郎防衛相はどうなるのか――。
松本氏はXに「しばらくの間、SNSを諸事情によりお休みしていました。この度の週刊誌報道につき、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。事実関係については、これまでの間、国会や記者会見等でお答えしてきた通りです。また、多くの皆様から厳しいご意見を賜りました。これらのご意見を受け止め、高市総理から頂戴した『仕事で返すように』との言葉を胸に、これまで以上に全力を尽くして参ります。改めまして、誠に申し訳ありませんでした」とポストした。
松本氏は3月に週刊文春に既婚女性との不倫スキャンダルを報じられ、一部を認めて、謝罪していた。「女性が議員会館での逢瀬を告白し、追い込まれたかに見えたが、野党がだらしがなかった。高市政権のスキャンダル追及には及び腰で、続投を許してしまった。松本氏はもう何事もなかったかのように地元入りしていますよ」(永田町関係者)
一方、連日やり玉に挙げられているのは小泉進次郎防衛相だ。自衛官の中国大使館侵入事件、陸上自衛隊の戦車訓練中の砲弾破裂で隊員3人が死亡、1人が重傷を負う事故も発生し、小泉氏は対応に追われた。また、自民党党大会での自衛官による国歌斉唱で物議を醸し、防衛省内の情報共有のあり方が問われた件もある。
すると20日に青森で震度5強を観測した三陸沖地震の直後、小泉氏が焼き肉店で飲酒していたことを文春オンラインが25日報じた。「津波警報が出て、後発地震注意情報が出るほどの大きな地震となった。外食するなとは言わないが、飲酒は控えるべきで、危機管理意識の欠如が問われる事態です」(野党関係者)
永田町や霞が関、防衛省内では小泉氏の防衛相としての適格性を問う声が公然と出始めており、首元が寒くなってきている。松本氏のように政権の高い支持率で持ちこたえられるのか――。












