角界きってのヤクルトファンとして知られる元幕内の十両佐田の海(38=境川)が、チームの快進撃の要因を分析した。
昨季セ・リーグ最下位に沈んだヤクルトは、今季開幕5連勝で〝ロケットスタート〟を切り、22日時点で2位阪神と0・5ゲーム差の首位を走っている。
佐田の海は22日、東京・大田区総合体育館で行われた春巡業に参加。巡業期間中は、試合速報アプリやニュースで結果をチェックしているといい「例年野手が良くて、中継ぎ陣が炎上することが多かったけど、今年はそんなことがない。大量失点していないし、投手陣が良くなってきているのは感じる」と熱弁した。
昨年まで6シーズン指揮を執った高津臣吾監督が退任し、今シーズンから池山隆寛監督の新体制となった。佐田の海は「池山監督は明るそうですよね。サヨナラの時とかの喜び方を見ていたら、一緒になって喜ぶ。高津監督も明るかったけど、それ以上に」と称賛した。
球団マスコットのつば九朗が復帰したことにも「いいんじゃないですか。12球団で一番人気のあるマスコットじゃないですか」と笑顔で語った。
西十両筆頭で迎えた先場所は、7勝8敗で終えた。夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)後には、ホームの神宮球場で現地観戦する予定もあるという。「しっかり勝ち越して幕内に戻りたい」と言葉に力を込めた。












