メッツの連敗が止まらない。17日(日本時間18日)の敵地カブス戦も先発の千賀が7失点の背信投球で4―12と大敗。9連敗を喫した。MLB公式によると2004年の8月~9月にかけて喫して以来の大型連敗だという。この日は1番にベンジ、2番にビシェット、3番にリンドアを置くなど打順を入れ替えてカブスと同じ14安打を放ったが、チグハグな攻撃で決定打が出なかった。
トンネルを抜けられず、メンドーサ監督の退陣論も噴出している中、スターンズ編成部長は必死に指揮官をかばった。「監督は非常にいい仕事をしている。選手たちが活躍できるよう配置している。非常に安定した仕事ぶりだ。ヒットが出ていないと停滞しているように見えるもの。停滞しているとは思わない。一生懸命プレーしている」と米メディア「ニュースタイムス」などを前に擁護した。
さらに「私はこの状況に毎日身を置いているので何が起こっているか、我々のチームが非常に熱心で懸命に努力していることを知っている。逆境を通してアイデンティティを見出すことが重要であり、今まさに逆境に直面している。この経験は私たちのドラマの一部となり、この困難を乗り越える能力があることを理解する機会になるでしょう」と前向きにとらえている。
しかし、オフに行ったチーム大刷新が機能せず、名門の地盤が崩れようとしている状況に米メディア「エッセンシャリースポーツ」は「擁護ではなく公に批判することが期待されている。スターンズの口調が選手が敗戦後に見せる反応とどれほど一致しているのか、気になるところだ。スターンズがオフに行った采配に疑問を投げかける時が来たということだ」と〝断罪〟した。












