【東スポ音楽館】演歌歌手・真田ナオキが初の両A面シングル「陽が沈む前に…/プルメリア ラプソディ」を今月8日にリリース。雰囲気のまったく違う2曲がそろった一枚となった。

 ――「陽が沈む前に…」はどんな作品

 真田「昨年の『一匹狼のブルーズ』を作っていただいた怒髪天の増子直純さんに作詞、上原子友康さんに作曲をお願いしました。いろいろなことで疲れ切って、すり減った男性が自分を奮い立たせる。カッコ悪いけど、格好つけるような男の挽歌です。メロディーはミドルテンポで、ガツンとパンチのある曲になっています」

 ――CDで聞くよりもライブで聞いた方が迫力を感じる

 真田「ボクもレコーディングして、CDを聞いたときは、ちょっとイメージが違うなって感じたんですけど、実際、お客さんの前でライブで歌ってみたら、曲に力を感じるというか、雰囲気が出てきたなって思いました。リアルで聞いてほしい作品だなと感じました」

 ――「プルメリア ラプソディ」は作曲がBEGINの島袋優さんで作詞がMONGOL800のキヨサクさん

 真田「スタッフさんが島袋さんと懇意にしていて、お願いして曲ができました。歌詞を作るとき、島袋さんがキヨサクさんと仲がいいということで出来上がった作品です。いちずな恋を歌ったかわいらしい歌です。プルメリアというかわいい花を題材にやさしい世界を歌っています」

 ――この2曲はまったく歌の世界が違う

 真田「『陽が沈む』の方は、ガツンとインパクトがあって、これまでの真田ナオキって感じですが、『プルメリア』の方は今までにない雰囲気の作品なので、コンサートで歌うと、ファンの方が“えっ!?”って感じで動揺します。それでも、何度か聞いたら『プルメリア』の方がいいってファンの方もいます。男性の方は『陽が沈む』がやっぱりいいねって言ってくれたりします。この先、この2曲がどういうふうに成長していくか楽しみです」

 ――4月27、28日は大阪・新歌舞伎座でワンマンコンサートを行う

 真田「昨年、初めて新歌舞伎座の舞台に立たせていただきました。その時は1日だけだったのですが、今年は2日間、立たせてもらえるので、うれしいです。格式の高さを感じるステージで、本当に歌っていて気持ちがいいので楽しみ。『陽が沈む』をアコースティックギターを持って立ち弾きしようかなって考えていますので、楽しみにしてほしいです」