【東スポ音楽館】演歌歌手・門松みゆきが約1年10か月ぶりとなるシングル「酒、ほろほろ…」(作詞・高畠じゅん子/作曲・あらい玉英)を5月27日にリリースした。門松にとっては初めて「酒」をテーマにした作品だ。
――新曲はどんな作品ですか
門松「門松みゆきを等身大にしようというところから作品作りが始まりました。お酒と向き合いながら過去を振り返りつつ、まだ夢に向かって強く生きていくぞ、という芯のある強い女性を描いた作品です。メロディーは王道演歌ですが、アレンジがオシャレな感じで、歌謡曲みたいなタッチになっています」
――1番で「十九の秋」、2番で「三十路の冬」と歌っていますが
門松「私は歌手という夢に向かって、16歳のころから作曲家の藤竜之介先生の弟子になり、10年間の修業時代を経て2019年にデビューできました。歌詞では“修羅の海”と大きな表現で書かれていますが、19歳のときは、歌手デビューといっても、本当にデビューという場に立てるのか。どれだけ頑張ればいいのかという思いを持っていたし、それを表現していただいたなって感じましたね」
――この詞をもらったときは
門松「丸裸にされたかなって感じで、ちょっと恥ずかしく思う気持ちと、でもこれだったら、自分の言葉でウソなく表現できると感じました」
――酒がテーマになったのは初めて
門松「やっぱり演歌とお酒は一番マッチしていると思っていて、デビューした時から、いつかお酒にまつわる歌を歌いたいと思っていました。前作、前々作が歌謡曲路線で、今回、王道演歌に戻るということで、ぜひお酒を題材に、とお話しさせていただきました」
――かなりお酒は好き
門松「新幹線の移動の時にはよく飲んでますし、ほぼ毎日、飲んでいるかも。周りから、かなりお酒は強い方と言われてます。それでも、お酒を飲んでいるからこそ、この歌も自信を持って歌えますし、この歌を歌うことがきっかけで、ファンの方とコミュニケーションが取れるようなイベントも開催しました。おもてなしライブという形でミニライブをやりつつ、各テーブルを回って、乾杯してお酒を一緒に楽しむ、みたいな感じです」
――ファンは大喜びですね
門松「リリースイベント的にやったので、まだ1回しかやってないのですが、大好評でしたね。2、3回目とできたらいいなと思っています」












