【東スポ音楽館】2人組歌謡グループ・風輪(ふうりん・拓也、翔司)が今月3日にリリースしたシングル「イル・テンポ・パッサ~時は過ぎゆく~」(作詞・朝比奈京仔/作曲・杉本眞人)は初のラテン調の曲で、発売して早々にファンの間で大人気の曲となっている。

 ――新曲はどんな曲

 翔司「ラテン調で、タイトルの『イル・テンポ・パッサ』というのはイタリア語で“時は過ぎていく”という意味です。再会した時に、当時のことを振り返ったり、いろいろな思い出がよみがえったりと、まだ君のことが忘れられないという情熱的な楽曲になっています」

 ――杉本先生には前作の「天使と悪魔の愛し方」を書いてもらった

 拓也「“風輪にはラテンを歌わせたい”って杉本先生がずっと言ってくださっていたんです」
 翔司「僕たちも杉本先生に出会った時から、桂銀淑さんの『ベサメムーチョ』みたいなラテンの楽曲を書いていただきたいと思っていたので、思いが合致した曲です」

 ――新曲をファンの前で初披露したのが4月25日の大田区民ホール・アプリコでのコンサート

 翔司「ファンには説明もなしに、歌い始めたので、初めは“何の歌?”っていう反応だったのですが、サビで『イル・テンポ・パッサ』の歌詞が出てきたときには、ワ~って感じのどよめきが来ました。タイトルだけは話していたので、これが新曲なんだって感じで盛り上がりました。あの盛り上がりは印象深かったです」

 ――いまはキャンペーンもいろいろ回っている

 拓也「発売前から毎日のように歌ってましたが、本当にファンの方がノリノリになって一緒に振り付けもしてくれるし、今ではファンの中でも大人気曲になっています」

 ――2024年にメジャーデビューして3年目で、今さらですがユニット名の由来は

 拓也「僕たちの思い、歌声が風に乗って、一体感という輪をつくりたいという思いで命名しました」

 翔司「ライブとかで楽しかった、涙したとか、みんなで一体感が生まれるような空間をつくりたいねっていうのがテーマとしてあって、それに付随するようなグループ名があったらいいなということで、『輪』と言葉が先に決まっていた。それで『風輪(ふうりん)』になりました」

 ――今年はどんな年に
 拓也「まだ行ってないところがいっぱいあるので、ツアーでもキャンペーンでもいろんなところに行って、いろんな人と出会っていきたいですね。それと、演歌だけじゃなくて、違うジャンルのイベントや音楽フェスに出て、いろんな人と出会いたいなって思っています」