男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」3日目(11日=日本時間12日、ジョージア州オーガスタ・オーガスタナショナルGC=パー72)、16位から出た松山英樹(34=LEXUS)は6バーディー、6ボギーの72と伸ばせず、首位と9打差となる通算2アンダーの29位に後退した。

 連覇へビッグスコアを出したいこの日は、3番から3連続バーディーを奪い、〝兆し〟を見せたが、直後の6番パー3をボギーとすると、良い流れが続かない。2番以外の3つのパー5でバーディーを奪う一方、上がり2ホールで連続ボギーにしてしまうなど、上位進出はならなかった。首位と9打差では最終日の逆転は厳しくなった。

 松山はもどかしいラウンドに「最後まで気持ち良く回らせてくれなかった。本当に小さなミスが重なっている感じ」と振り返った。一方で「この3日間、悪いゴルフはしてないと思うので。それを明日も続けて、結果だけを待っている。その結果を最後出せるように頑張りたい」と最終日のビッグスコアを誓った。