男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」2日目(10日=日本時間11日、ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC=パー72)、松山英樹(34=LEXUS)は6バーディー、4ボギーの70で回り通算2アンダーで首位ロリー・マキロイ(英国)と10打差の16位だった。

 初山は初日、硬くて速いグリーンに「ダメージを食らった」「メンタルをやられた」と話していた松山は2日目を終えて「昨日よりはグリーンもそんなに速くなかったですし、硬さも言うほどだったので。だからみんなスコアが伸びているんでしょうし、見た目とのギャップで少し難しかったところはあります」とコメントしていた。

 松山は「やっぱりもったいないミスが多かったなという感じですね」と語ったように伸ばしたものの、プレー内容がスコアに直結しなかった。5年ぶり2度目の優勝を期待される中、PGA公式サイトは「2021年のマスターズ覇者の松山は最終ラウンドでボギーを叩き、それ以上のスコアは伸び悩んだ」とし「優勝争いに加わるにはギアを上げる必要があるだろう」と指摘した。

 10打差の逆転Vは難しい状況ながら少しでも上位で締めくくりたいところ。決勝ラウンドに向けてパワーアップできるか。