男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」2日目(10日=日本時間11日、ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC=パー72)、通算15オーバーで予選落ちした片岡尚之(28=ACN)が、初日の「やる気ゼロ」発言を猛省した。

 昨年の「日本オープン」を制した資格で大舞台初参戦となった片岡は、初日に84を叩いて最下位発進。そのラウンド後、「正直、やる気がゼロになってしまった。どう頑張っても予選は通れない」とがっくり。しかし「マスターズ」への敬意を欠き、投げやりとも受け取れる発言に対して、ネット上などに批判が上がっていた。

 すると75で回ったこの日のプレー後、自ら切り出し「昨日は反省しました。プロとしていろいろな方に失礼だったと思うので本当に申し訳なかった。たくさんの方に不快な思いをさせたのは事実としてあるので、プロなので言動はしっかりしないといけない。12時間くらい見つめ直した」と謝罪した。

 初参戦は悔しい結果となったが「パトロンの方の数もそうですし、クラブハウスや環境も最高レベルで、コースの難易度も出てる選手も最高レベル。本当に夢のような時間ですごい楽しかったです。もしまた出れるとなったら〝次こそは〟という気持ちで、また1年間頑張りたいなと思う」とリベンジを誓った。