男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」初日(9日=日本時間10日、ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC=パー72)で首位に立ったロリー・マキロイ(英国)が妻のエリカを激怒させたタイガー・ウッズ(米国)の怪行動を明かした。

 英紙「サン」によると、アラン・シップナック氏の新著「ロリー・マキロイ ゴルフ界でもっとも人間味あふれるスーパースターの苦悩と勝利」の中でマキロイは3月27日に起こした交通事故と薬物使用により自ら活動停止を宣言したスーパースター、ウッズとの関係を詳細に語っているという。

 マキロイは「ウッズは睡眠に苦労しているんだ。それはオーバートレーニングの影響だと思うので時々落ち着くように言っているんだ」と話すように頻繁に交流しているという。「彼にひかれるんだ。うん。実に興味深い人間だよ。彼は思慮深いし、頭もいい。眠れないから、ひたすら本を読んだり、あらゆることについて独学で学んだりしている」と説明した。

 その上で「彼は午前4時にメールを送ってくるんだ。『元気にしているよ。何しているの?』って聞いてくるんだ。(マキロイ夫人の)エリカは本当に腹を立てていた」と告白。元PGA職員で2017年に結婚した妻が深夜の連絡に激怒していたという。

 シップナック氏によると、マキロイはウッズについて「タイガーは長年にわたり私のアイドルであり、ヒーローでした。そして私が彼と他の人よりも親密になれたのはとても幸運だと感じている」と話したが、夫人にとっては迷惑でしかなかったようだ。